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プール(限定水域)で身に付ける38のスキル
以下はプールダイブ(限定水域ダイブ)で身につける38 のスキル・リストです。
※(水中能力評価、スキン・ダイビングは別途必要)
プール(限定水域)で行う項目 | こんなふうに役に立つ | |
---|---|---|
セクション1 | 1 器材のセッティング、装着と調節 | 自分でスクーバ器材を組み立て、全器材を調整し装着できる |
2 水面でBCDの空気の出し入れ | 水面で浮力を確保できる | |
3 水中での呼吸方法 | レギュレーターを使って口だけでゆっくり深く呼吸できる | |
4 レギュレーター・クリア | レギュレーターの中に入った水を出し、呼吸を再開できる | |
5 レギュレーター・リカバリー | 口から外れたレギュレーターを探し、呼吸を再開できる | |
6 マスク・クリア | マスク内に入ってきた水を水面まで戻らずに抜くことができる | |
7 圧平衡と水中移動 | フィンに慣れることができ、耳の不快感をとり除くことができる | |
8 エアの管理 | 残圧計を使い、タンクの空気をモニターできる | |
9 ハンド・シグナル | 水中でコミュニケーションをとることができる | |
10 バックアップ空気源の使い方 | エア切れへの対応:バディから空気を分けてもらうことができる | |
11 浮上の仕方 | 浮上する際の手順を学び正しく浮上できる | |
セクション2 | 12 プレダイブ・セーフティ・チェック | ダイビング前にバディで器材をチェックできる |
13 ディープ・ウォーター・エントリー | 桟橋やボートから安全に水に入ることができる | |
14 スノーケル呼吸とブラスト・クリア | スノーケルの中に入った水を出し、呼吸を再開できる | |
15 スノーケル/レギュレーター交換 | 水面でタンクの空気を節約できる | |
16 水面スノーケリング | スクーバ器材を装着し、リラックスして水面を泳ぐことができる | |
17 潜降の仕方 | 5 ポイントを使い、潜降する際の手順を学び正しく潜降できる | |
18 マスク脱着 | マスクが外れても落ち着いてつけ直すことができる | |
19 マスクなし呼吸 | マスクが外れてもあわてずに対処できる | |
20 パワー・インフレーター・ホースの取外し | BCD やドライスーツの動作不良に対処できる | |
21 水面でBCD の空気の出し入れ:オーラル(口) | BCD の動作不良時でも水面で浮力を確保できる | |
22 適正なウェイト量 | 鉛のウエイトの量を必要最小限に抑えることができる | |
23 エア切れの練習 | エアがこない状態を体感することができる | |
24 浮上の仕方 | 5 ポイントを使い、浮上する際の手順を学び正しく浮上できる | |
25 水面でウェイトの取り外し | 緊急時に水面で浮力を確保することができ、溺れない | |
26 ディープ・ウォーター・エキジット | 桟橋やボートへ楽に上がることができる | |
セクション3 | 27 中性浮力 | 水中で浮きも沈みもしない状態をつくることができる |
28 中性浮力で泳ぐ | 中性浮力の状態で水中を疲れずに泳ぐことができる | |
29 足がつったときの治し方 | つった足をその場で治すことができる | |
30 疲労ダイバー曳行 | 疲れて泳げないダイバーを岸やボートまで連れて帰ることができる | |
31 エア切れとバックアップ空気源の使い方 | エア切れへの対応:バディでエア切れに適切に対処できる | |
32 フリーフローしているレギュレーターからの呼吸 | 動作不良になったレギュレーターから呼吸を続けることができる | |
33 コントロールされた緊急スイミング・アセント | エア切れへの対応:そのまま泳ぎ上がることができる | |
セクション4 | 34 マスクなしで水中移動 | マスクが外れても落ち着いて水面まで戻ることができる |
35 ホバリング | 手や足を使わず呼吸のコントロールで一定の深度を保つことができる | |
36 水面でスクーバユニットとウェイトの脱着 | 水面で必要に応じてスクーバ・ユニットとウエイトの脱着ができる | |
37 水中でスクーバユニットの脱着 | 水中で起こったスクーバ・ユニットの不具合を直すことができる | |
38 水中でウェイトの脱着 | 水中で起こったウエイトの不具合を直すことができる |